極楽寺

極楽寺は、大阪市住吉区遠里小野にある浄土宗の寺院である。
本尊の毘沙門天像は、ここから南に広がっていた榎津(えなつ)(奈良時代から平安時代に使われた地名で、この付近から南へ現在の堺市北部までを含め地域をさす)にあった寺のものと伝えられている。
聖徳太子作とされ、信貴山の毘沙門天と同木と伝え(「摂津名所図会」)、楠木正成が崇信したという。
境内には、大きな一基の石燈籠がある。表面は摩滅して判読は難しいが、建武3年(1336)丙子三月の銘があり、重要美術品の指定を受けている。
一説によると、楠木正成の両親が子供を授からないため、当寺に祈願して正成が誕生したことから、楠木正成が燈籠を寄進したと伝えている。



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