中津川行者堂

中津川行者堂は、和歌山県紀の川市にある。
中津川は「葛城修験の中台」と呼ばれ、本山派修験(聖護院)において、「葛城灌頂(かつらぎかんじょう)」という儀式が行われる重要な場所である。
中津川行者堂は、かつて極楽寺阿弥陀堂と呼ばれ、平安時代後期に造られた阿弥陀三尊座像を祀っているほか、「紀伊国名所図会」の阿弥陀堂の項には、永徳元年(1381)の修理棟札があったと記されている。

中津川の集落には、現在でも役行者に付き従った五鬼家と呼ばれる前鬼の子孫が住み、毎年4月聖護院が行う採灯護摩供では、その準備を五鬼家を含めた中津川周辺の住人が行っている。



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