「龍馬とお龍、愛の旅路」像

「龍馬とお龍、愛の旅路」像は、京都市伏見区にある。
伏見みなと公園内に建てられた像の横に案内石碑があり、次のように記されている。
「龍馬とお龍、愛の旅路」像
薩長同盟を締結させた直後の慶応二年(一八六六)寺田屋に宿泊していた坂本龍馬は伏見奉行所配下の捕り手に囲まれます。
この時、危機を察知したお龍により命を救われた龍馬は、しばらく伏見薩摩藩邸にかくまわれていましたが、
右手の傷を癒すためここ寺田屋浜から三十石船に乗り お龍とともに、九州の霧島へと旅立ったのです。
  平成二十三年九月
    京都桃山ライオンズクラブ
     結成五十周年記念事業



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